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安否確認システムTOP3

アンピック
おすすめポイント
LINE通知を追加料金0円で利用可能。東日本大震災以降も安定稼働している産学連携のシステム
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セコム安否確認サービス
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おすすめポイント
大手のセコムが提供する安否確認サービスで、安心感がある
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トヨクモ
トヨクモの画像
おすすめポイント
一斉送信と集計作業を自動化した安否確認システム。初期費用無料で導入可能
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おすすめの安否確認システムをランキング形式で紹介します!

日本のどこに住んでいても体験する地震などの災害。最近では個人でも日頃から災害に備えて、食料を含めた防災用品を揃えている方も少なくないでしょう。

そんな中、社員の安全を守るため、災害時に備えたさまざまな対応をおこなっている企業も増えているようです。その中でも注目したいのが安否確認システムです。

これから安否確認システムの導入を検討しているのなら

・そもそも安否確認システムはどのようなものなのか
・導入することのメリットは何か
・安否確認システムにはどのような機能があるのか

などについては、事前に知っておきたいところです。そこで当サイトでは初めて安否確認システムを導入する企業や担当者の方も安心できるよう、さまざまな面から安否確認システムについて幅広くご紹介していきます。

さらにWEBアンケートをもとにおすすめの安否確認システムをランキング形式でご紹介しています。

そのほかにも「BCP対策について」「安否確認の方法」などについても触れていきます。こういった基本的な知識を持っておくと、いざ安否確認システムを導入するとなった場合にスムーズに手続きなどを進めることができるでしょう。

ぜひ当サイトの情報を参考にしながら最適な安否確認システムを導入し、社員の安全を守る取り組みを進めてください。

安否確認システムとは?

安否確認システムとは、就業中に自然災害や事故などの緊急事態が発生した際、従業員の安否の確認を迅速に行い、事業継続性を担保するためのシステムです。

東日本大震災の際に、あらゆるインフラやライフラインが崩壊し、従業員の安否が数日間も確認できないという事象が発生したため、被害を最小限に抑え、事業継続できるようにBCP(事業継続計画)に多くの企業が積極的に取り組むようになってきました。

首都直下地震や南海トラフ地震といった大地震発生の可能性が高まっている今、その機運はますます高まっており、安否確認システムの導入を進めている企業が増えています。

安否確認システムがあると便利?アンケート調査してみました!

ここでは、本格的に安否確認システムについてお話しする前に、一般の方に向けて行ったWEBアンケートの結果をまとめていきたいと思います。安否確認システムの必要性について意識調査しましたので、ぜひ確認してみてください。

まずはじめに、台風や地震など災害が起きたときに安否確認できるツールがあると便利かどうか質問しました。

「思う」と回答された方が圧倒的に多く「少し思う」も含めると、ほとんどの方がツールがあると便利だと感じていることがわかります。やはり、実際に安否確認をしたときに課題を感じた方は多いでしょう。メールや電話でひとりひとり、手動で社員の安否を把握するのは、なかなか大変です。

では、実際に安否確認システムを導入されている方はどの程度いらっしゃるのでしょうか。前のアンケートで「思う」「少し思う」と回答された方にツールの有無を質問しました。

アンケートの結果、「はい」が25%「いいえ」が75%となりました。安否確認システムの必要性を感じられている方は多いものの、実際に導入まで進んでいるケースはまだまだ少ないようですね。

しかしながら、近年特に自然災害が多い日本において、安否確認をスムーズに行うことは企業にとって大きな課題になっていると思います。BCP対策を進めたい企業から今後さらに注目されていくでしょう。

安否確認システム導入の目的

安否確認システム導入の目的の画像
地震や台風などの天災リスクが高い日本では、BCP対策の一環として安否確認システムを導入する企業も増えています。ここではBCP対策を含め企業が安否確認システムを導入する目的についてご紹介していきます。

BCP対策とは

まずBCPとは「Business Continuity Plan」を略した言葉で、企業が緊急事態時の被害を最小限に抑え、事業継続できるように対応や方法などをまとめた計画のことを指します。ここには大規模な地震などの自然災害をはじめ、ウイルスの流行やテロ攻撃、情報漏えい事故といったさまざまな緊急事態が含まれています。

この計画をしっかりと立てておかないと、万が一の際に事業継続が難しくなってしまい企業は顧客や取引先からの信用を失ってしまいます。最終的に倒産する可能性もあり、こういった事態を回避するために大きな役割を担ってくれるのがBCP対策なのです。だからこそBCP対策は企業にとって必要不可欠なものであると言えるでしょう。

BCP対策における安否確認の重要性

BCP対策にはさまざまな緊急事態における企業の対応や対策方法が含まれますが、その中でも安否確認はとても重要な事項だと言えます。建物やデータといった「モノ」は事前にあらゆる対策を講じることができますし、最悪なくなっても事業を継続できる企業はたくさんあるはずです。

しかし実際に業務をおこなうのに必要な「ヒト」がいなくなってしまえば、事業継続が難しくなる企業は多いのです。例えば地震などの自然災害が起きて被災した場合に、会社の建物が無事であったとしても事業をおこなうための従業員がいなければ業務を復旧することができません。

そこで重要なのが、従業員への迅速な安否確認なのです。安否確認ができれば事業再開の目処が立ち、連絡が取れた従業員によって復旧に向けての計画を立てることも可能です。また万が一被災してしまった従業員がいる場合に、適切な対処をすることもできるでしょう。

さらに安否確認は大規模な災害への対策だけではなく、台風や事故、また停電などの影響で従業員が出社できない場合の対策としても有効です。近年では新型コロナウイルス感染症のまん延によって緊急時の対応を求められる場面が増えており、多くの企業がBCP対策の強化や見直しに力を入れています。そこで安否確認システムの導入を勧めている企業も増えているのです。

安否確認でするべきこと

企業が安否確認で把握するべきことは主に3つあり、まずひとつめが「従業員と連絡が取れるか」という点です。従業員全員と確実に連絡を取り、安否を確認しなければなりません。そのため日頃から緊急時の連絡先を把握したり危機管理マニュアルを見直したりして、定期的に安否確認の方法を周知しておく必要があります。

そして「従業員の家族の状況」も企業が把握するべきポイントのひとつです。従業員本人が安全であっても家族の状況によっては、出社が困難になってしまう可能性があるからです。

家族が危険にさらされている状態では精神的な苦痛が大きく、また家族の看病などが必要になる場合もあります。こういった人道的な観点と運営上の問題から、家族の状況を把握しサポートすることが重要であると言えるでしょう。

さらに「緊急時の対応ができる人材」についても企業は把握しておかなければなりません。安否確認をおこなう事務所や部署、チームなどの担当者を設けて、誰がどのように対応するのかを決めておくのです。また安否確認だけではなく対外的なコミュニケーションをおこなう人や、システムダウンなどへの緊急対応ができる担当者も事前に決めておく必要があるでしょう。

  • 安否確認はBCP対策の一環として重要な役割を担っている
  • 従業員の安否を確認して迅速に対応することが事業継続にも繋がる

企業が安否確認システムの導入メリット

安否確認システムの導入メリットの画像
安否確認システムに注目している企業は増えていますが、導入することで企業にどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは安否確認システムがどのようなものであるかをご紹介し、企業にもたらすメリットについて触れていきます。

安否確認システムとは

企業のBCP対策の一環として重要な安否確認ですが、とくに大規模な災害時などは迅速におこなう必要があります。しかし数十人、数百人と従業員の人数が増えるほど大変な作業になり、迅速な安否確認を実現できなくなってしまう場合もあるでしょう。

そんな企業が導入したいのが安否確認システムです。安否確認システムでは災害発生時に自動的に安否確認メールを配信したり安否状況の集計をしたりなどの機能があり、規模の大きな企業でも迅速な安否確認ができるようになっています

事前にメールアドレスを登録するなどの作業は必要ですが、従業員一人ひとりにメールや電話などで確認をおこなうよりも確実に対応ができます。

安否確認システム導入のメリット

安否確認システムを導入するメリットとしてまず挙げられるのが、いち早く従業員の安否を確認できるという点です。スピーディに安否確認ができるとその後の対応を進めやすくなり、業務がストップする時間を最小限に抑えることができるでしょう。

そして担当者や管理者の負担を軽減できるというメリットも大きいです。手動での安否確認は作業の手間も多く、ほかの業務に手が回らなくなってしまう可能性も高いです。安否確認システムは自動的にメールの配信や安否確認の集計、さらに災害情報の発信などの機能があるので、担当者や管理者の負担を減らすことができるのです。

また、さまざまな緊急事態に対応できるというメリットもあります。安否確認システムは災害時に使用するものとイメージする方も多いかもしれませんが、実は感染症などさまざまな緊急時に活用することができるのです。

たとえばアンケート集計機能などがあれば、従業員の体温や体調といった健康状態を確認することもできます。健康状態を把握することで、リモート勤務への切り替えの判断が迅速にできるなど、緊急事態への対応がスムーズにおこなえるのです。

このように安否確認システムを上手に利用することで、いついかなる時でも迅速に対応できる体制が整い、BCP対策として非常に大きな効果をもたらしてくれるでしょう。

  • 安否確認システムは手動の安否確認より確実で正確性がある
  • 担当者の負担軽減や災害時以外の対応にも効果的

安否確認システムの主な機能

安否確認システムの主な機能の画像
安否確認システムは数多くリリースされていますが、安否確認に関わる基本的な機能はどのシステムにも搭載されています。ここでは安否確認システムにどのような機能が備えられているのかをご紹介していきます。

メール一斉送信

災害時は電話で安否確認することが困難なため、メールを用いて従業員と連絡を取ります。そのため安否確認システムには事前に登録しているメールアドレス宛に、一斉に連絡できる機能が搭載されています。メールのほかに専用アプリや各種SNSなどへの送信をおこなえるようなシステムもあるようです。

メール自動送信

災害発生時には管理者がシステムを操作できない可能性もあり、またインターネットが使える環境にいるとも限りません。そのような場合に利用できるのが、自動送信機能です。

気象庁が提供する災害情報を取得し、自動的に安否確認メールを配信してくれます。災害の種類や地域によって送信する相手を絞っておくこともできるので、より素早く的確に従業員の安否確認をおこなうことができるでしょう。

データ集計

安否確認の連絡後に従業員からきた回答を、リアルタイムにデータ集計してくれる機能もあります。災害時はより素早く従業員の安否を知る事が重要であり、メールや電話での安否確認ではほぼ手作業で集計をしなければなりませんでした。

データ集計機能が付いていることによって、安否確認できない従業員への対応などもすぐにおこなえるようになります。

家族の安否確認

従業員本人が無事であっても、その家族に被災している方がいると出社や業務遂行が困難になってしまいます。そのため企業は家族の安否確認をおこなう必要もありますが、メールや電話で家族のことを確認するのは担当者にとっても大きな負担になりがちです。

しかし安否確認システムには従業員と同じように家族の連絡先を登録することが可能なので、万が一の場合は安否確認システムを介して家族の安否確認をおこなうことができます。

アンケート

アンケートは基本的に質問内容などを設定する事ができるので、さまざまな用途で利用することができます。災害時はもちろん平常時に会社用の連絡ツールとして活用することも可能です。

会議やイベントなどへの出欠確認、組織内の情報収集など普段も利用して安否確認システムに慣れておくことで、いざというときにもスムーズに利用できる方が増えるはずです。

アプリ・各種SNSとの連携

スマホユーザー向けに安否確認システムのアプリを提供していることも多いです。安否確認のすべてがアプリ上でできるので、緊急時はそのアプリさえ開くことができれば情報を簡単に確認することができます。

また最近では仕事以外でメールでの連絡に馴染みがない方も増えてきているため、LINEなどのSNSへの連携ができる安否確認システムも多いようです。普段利用しているツールに安否確認が届くことによって、より簡単でスムーズに回答できるようになるでしょう。

マスタ連携

既存の人事システムなどとデータ連動できる機能が備わった安否確認システムもあります。定期的な人事異動や不定期な事業体制変更に伴う人事情報も、システム間で自動連携してくれるので担当者は安否確認システム側のメンテナンスをおこなう必要がありません。

利用するツールが増えることによる担当者負担も感じることなく、安心して利用できる安否確認システムも増えているようです。

  • 安否確認システムにはメールの一斉配信や自動配信などの機能がある
  • データ集計やアンケート機能で担当者の負担を大幅に減らすことができる
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社員数
無料トライアル
機能

安否確認システムランキング一覧!

LINE通知を追加料金0円で利用可能。東日本大震災以降も安定稼働している産学連携のシステム

アンピックは、国立大学 静岡大学・静岡県立大学と共同開発し、2009年から稼働している産学連携の安否確認システムです。ひと月あたり5,130円(税別)から利用可能な業界トップクラスの低価格帯で、いざというときはもちろん平常時も使える幅広い機能・直感的に使えるデザインを備えているのが特徴です。

導入時のユーザー登録や導入説明会など初回無料で対応しており、配布資料も充実しているので担当者の負担を軽減できるでしょう。運用後のサポートも充実し、安心して利用できます。

アンピックの強み

手動配信やアンケート、LINE利用も基本料金で制限なく使用可能!導入後の無料サポートも充実

アンピックの口コミ・評判を集めました

新潟県 コンサル・会計・法律関連
メールや電話からこのシステムへ

誰にでも直感的に操作ができるので、新入社員から年配社員まで問題なく扱えます。地震や台風など、災害が多い近年ではとても重宝します。

引用元:https://it-trend.jp/

長野県 建設
簡単に安否確認できる

導入も操作も簡単な、安否確認システムです。緊急時の安否確認はもちろん、アンケートの集計機能も便利です。

引用元:https://it-trend.jp/

アンピックの基本情報

特徴業界トップクラスの低価格と充実したサポート体制
初期費用・~50名:25,000円
・~100名:50,000円
・~300名:75,000円 など
※すべて税込み価格
価格~50名:6万1,560円/年間(5,130円/月)
サポート内容導入時の無料説明会、初回のユーザー登録無料、運用後のアフターフォローなど
通知方法メール・アプリ・LINE
導入企業国立大学法人静岡大学、株式会社セゾン保険サービス、株式会社イシグロ、株式会社アルテックスなど
お問い合わせ電話・メールフォーム
会社情報株式会社アバンセシステム
【本社】
〒435-0037 静岡県浜松市南区青屋町 601-10
【東京営業所】
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目7番26号 有明フロンティアビルB棟9階
【大阪営業所】
〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀2丁目1番1号 江戸堀センタービル9階
無料トライアルあり
セコム安否確認サービスの画像1
大手のセコムが提供する安否確認サービスで、安心感がある

セコム安否確認サービスは、国内No.1の導入実績を誇る安否確認システムです。すべてを機械任せにはせず、人間の持つ判断力・機動力・処置力も組み合わせた24時間365日体制のオペレーション力で万が一のサポートをしてくれます。

利用者の声を活かし、機能を追加するなど進化を続けるサービスであるという点でも多くの企業に支持されています。災害時以外に利用できる機能も豊富で、日々の緊急連絡にも活用できます。

セコム安否確認サービスの強み

約8,600社の導入実績あり!機械と人の力を組合せた確かなオペレーション力で安心

セコム安否確認サービスの口コミ・評判を集めました

山形県 機械・重電
万が一の時に、自分の状況を周知でき便利
万が一の際にはメールで安否登録の連絡がくるので、忘れずに自分の安全を会社へ知らせることができる。操作も難しくなく、短時間でできるので、深夜に地震などが起こった際も手間なく登録できる。

引用元:https://it-trend.jp/

鳥取県 情報処理・SI・ソフトウェア
シンプルで簡単に、安否確認
メールに返信をするだけの簡単なシステムなのでとても便利です。最近は災害が多いので、登録しておくと安心です。

引用元:https://it-trend.jp/

セコム安否確認サービスの基本情報

特徴導入実績国内No.1
初期費用要問い合わせ
価格不明
サポート内容運用開始前に説明会を開催など
通知方法専用Webサイト・電子メール・スマホアプリ・LINE連携(オプション)・電話(自動応答)
導入企業佐川急便株式会社、伊藤忠プラスチックス株式会社など
お問い合わせ電話・メールフォーム
会社情報セコム株式会社
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目5番1号
無料トライアルあり
トヨクモの画像1
一斉送信と集計作業を自動化した安否確認システム。初期費用無料で導入可能

トヨクモは「誰にでも使える使いやすさ」と「大災害でも稼働し続けるシステム設計」の2つにこだわった安否確認システムです。管理者と従業員双方の使いやすさを追求し、無料の専用アプリやガラケー対応など幅広い対応が可能です。

安否確認サービス2の機能や料金詳細、デモ画面での説明を含めたセミナーをオンライン(Web)で実施しているので、全国どこからでも安心して利用開始できるのもメリットです。

トヨクモの強み

管理者と従業員双方の使いやすさを追求!初期費用が無料で豊富なプランから選べる

トヨクモの口コミ・評判を集めました

メーカー/製造系
災害時に情報を集めて的確な初動対応の為情報を活かす

東日本大震災でも問題なく稼働した実績、災害での運用経験をシステム改良に活かしているのが安心できる点。なれるまで運用徹底に時間がかかりそうだが、安心感を持って運用できるのがうれしい。

データサーバーを国際分散させたクラウド上にシステムを構築しています。クラウドサーバは、アクセスが急激に増えて負荷がかかる場合にサーバーの拡張が柔軟にできるのが利点です。

地震の発生を感知すると、自動的にサーバーの拡張が行われるしくみになっており、発生直後に集中する安否確認の通信も、アクセスの負荷によるシステム障害を気にする必要がありません。

引用元:https://boxil.jp/

IT/通信/インターネット系
すぐに通知が飛んできますし、リマインド機能が有難い

リマインド機能があることで、上司にリマインドをさせることがない。メールで通知されることで、働いていたら必ず目に入るので、安全の時は入力漏れがなくなっている気がする。

サービス導入により、即座にメンバーの安否がわかるようになった。わざわざ上司に「無事です!」という手間が削減されたことも、嬉しいです。(上司も誰からきたか、誰からきていないか把握するの大変ですよね。)

引用元:https://boxil.jp/

トヨクモの基本情報

特徴プラン数が豊富で初期費用が無料
初期費用初期費用なし
価格ライトプラン(自動配信不可)
50ユーザー:7万7,520円/年間(6,800円/月)
サポート内容30日間の無料お試し、サポートポータル、オンラインセミナーなど
通知方法メール・専用アプリなど
導入企業ラクスル株式会社、TDK株式会社、酒田市役所など
お問い合わせ電話・メールフォーム
会社情報トヨクモ株式会社
〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目1-1 JR東急目黒ビル 14階
無料トライアルあり
安否ライフメールの画像1
1人あたり月額88円(税込)で利用できる価格を実現した安否確認のパイオニア

安否ライフメールは2000年の発売以降大きな地震でも、一度もシステムが止まることなく、安否確認を継続した信頼の実績を持つ安否確認システムです。大手企業、地方自治体、医療機関などで約200万人が利用しているそうです。

搭載されている高速配信エンジン「アンピロイド」は、メールはもちろんLINEやTwitter、Facebook、GPSといった安否メッセンジャーをフルサポートしているのも大きな特徴です。

安否ライフメールの強み

安否確認のパイオニア!安否メッセンジャーズをフルサポートしており使いやすい

安否ライフメールの口コミ・評判を集めました

営業・販売・サービス職
メールだけでなく、LINEやSNSへも通知され確実性がUP
事前に登録しためーるだけでなく、LINEやTwitter、Facebookその他のSNSへの通知もできるので、スマートフォン利用者と確実に連絡が取れるよう意識されています。

引用元:https://www.itreview.jp/

経営・経営企画職
ユーザ目線でシンプルかつ使いやすい安否確認サービス
メールだけでなく、LINEにも連動することができ、本当の災害の時は会社のメールよりも先に個人のスマホでLINEなどを確認するケースの方が圧倒的に想定でき、それを補完できるサービスになっていました。また、操作方法もとてもシンプルでITリテラシーの低い社員でも感覚的に登録など使いこなせると思います。

引用元:https://www.itreview.jp/

安否ライフメールの基本情報

特徴安否確認のパイオニア
初期費用・ミニマム・ミニマム+Edition:80,000円
・その他のEdition:105,000円
価格初期費用 15万円/月額費用 80円~(1人当り)
サポート内容不明
通知方法メール・LINE・Twitter・Facebook
お問い合わせ電話・メールフォーム
導入企業美光産業株式会社、コイト運輸株式会社、株式会社コウノなど
会社情報株式会社コム・アンド・コム
〒810-0001 福岡市中央区天神3丁目3-7 天神応順ビル8F
無料トライアルあり
安否コールの画像1
IDやパスワードを必要としないでコミュニケーションが取れる安否確認ツール

安否コールは、グッドデザイン賞を受賞した誰にとっても使いやすいデザインの安否確認システムです。3.11や熊本地震でも問題なく稼働した実績があり、さらに顧客の声を反映したきめ細やかなバージョンアップをおこなっています。

ユーザ登録、家族登録不要でメールアドレスもパスワードもいらない安否確認システムは、世界初の特許技術を取得しており、万が一の場合にも不安なく利用することができます。

安否コールの強み

使いやすいデザイン&世界初の特許技術を獲得したユーザ登録や家族登録不要のアプリ

安否コールの口コミ・評判を集めました

静岡県 自動車・輸送機器
安否確認だけでなく連絡手段としても活用
社員の安否確認だけでなく連絡事項がある際のメール伝達手段としても利用できます。メールアドレスをいちいち確認・変更しなくて良いので連絡の際には非常に楽です。

引用元:https://it-trend.jp/

静岡県 その他製造
社員が無事かどうかリアルタイムでわかる
操作は単純で、地震が起きるとメールが届いて添付されているURLをクリックして状況を回答する仕組みです。ログインも必要ないですし、簡単に回答できるのが良いです。最初は全国各地の地震が送られてくるので煩わしかったですが、弊社は全国に営業所があるので、社員状況をすぐに確認できるのは安心に繋がっています。

引用元:https://it-trend.jp/

安否コールの基本情報

特徴グッドデザイン賞受賞で使いやすい
初期費用150,000円
価格ミニマムEdition(手動配信不可):50ID 5,000円/月
サポート内容不明
通知方法メール・アプリ
導入企業利用者200万人以上
お問い合わせ電話・メールフォーム
会社情報株式会社アドテクニカ〒422-8041 静岡県静岡市駿河区中田2丁目4-40
無料トライアルあり

安否確認システムおすすめランキング比較表

1
アンピック
2
セコム安否確認サービス
3
トヨクモ
4
安否ライフメール
5
安否コール
地震・自然災害対応
コミュニケーション機能掲示板機能掲示板機能掲示板、メッセージ機能メール機能掲示板、メッセージ機能
データセンターアメリカ東京、大阪シンガポール、アメリカ、日本国内国内外
4拠点
自動一斉送信
(気象庁情報と連動)

システムによる完全自動送信

スタッフにより代行送信

システムによる完全自動送信
自動再送信
(未回答者への再送信)

スタッフにより代行送信

最大3回繰り返し
×
手動再送
無料トライアルの有無
価格/月:100名の場合5,510円(税別)10,050円~12,500円(税別)9,800円~19,800円(税別)記載なし
1名当り 80円~
15,000円~21,500円(税別)
価格/月:1000名の場合21,375円(税別)要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ
公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP公式HP

【その他】安否確認システム

Biz安否確認
基本情報
特徴 震度7にも耐える堅牢性
初期費用 ・ライトプラン:初期費用なし
・通常プラン:200,000円(税抜)
価格 ~1000名:月額11,000円
サポート内容 無料トライアル有
通知方法 メール・専用アプリなど
導入企業 川崎重工工業株式会社、株式会社青森銀行、佐渡汽船株式会社など
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:0120-106-107
会社情報 株式会社コリン
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
〒100-8019 東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー
公式サイト https://www.ntt.com/business/services/application/risk_management/anpi.html
ANPiS
基本情報
特徴 必要機能が揃って、お手頃価格で利用できる
初期費用 初期費用なし
価格 ~50名:月額6,600円
サポート内容 要望に応じ、説明会を実
通知方法 不明
導入企業 須河車体株式会社など
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:0120-926-280
会社情報 株式会社コリン
〒105-0012 東京都港区芝大門2-1-19 協栄ビル5F
公式サイト https://sol.kepco.jp/anpis/
安否ナビゲータ
基本情報
特徴 クラウド環境による安定性の高いサービス
初期費用 無償キャンペーン中
※2022年12月31日まで
価格 不明
サポート内容 無料トライアル有
通知方法 メール・専用アプリなど
導入企業 記載なし
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:0120-911-901
会社情報 京セラコミュニケーションシステム株式会社
〒612-8450 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6
公式サイト https://www.kccs.co.jp/anpinavi/
Safetylink24
基本情報
特徴 管理者が発信できない時でも自動配信
初期費用 48,000円~
※利用人数によって異なる
価格 ~100名:月額9,800円
サポート内容 過去の災害でも安定稼働
通知方法 メール・専用アプリなど
導入企業 エア・ウォーター株式会社、株式会社にんべん、梅田化学工業株式会社など
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:0120-92-6262
会社情報 株式会社イーネットソリューションズ
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-34-14 宝ビル 8F
公式サイト https://www.safetylink24.jp/
エマージェンシーコール
基本情報
特徴 安定稼働した実績が高い
初期費用 200,000円
価格 ~100名:月額40,000円
サポート内容 専任担当者による導入支援を実施
通知方法 メール・専用アプリなど
導入企業 旭化成株式会社、株式会社大林組、株式会社小田急レストランシステムなど
お問い合わせ メールフォーム
会社情報 インフォコム株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-2
公式サイト https://www.infocom-sb.jp/emc/
e安否
基本情報
特徴 緊急地震速報をキャッチし、同時に一斉送信
初期費用 初期費用なし
価格 ~50名:月額10,450円
サポート内容 無料トライアル有
通知方法 メール・専用アプリなど
導入企業 記載なし
お問い合わせ メールフォーム
会社情報 株式会社 ラビックス
〒960-8031 福島県福島市栄町1-35 福島キャピタルフロント7F
公式サイト https://e-anpi.jp/
Seculio
基本情報
特徴 ログインいらずでカンタン回答
初期費用 100,000円
価格 ~100名:月額11,000円
サポート内容 無料トライアル有
通知方法 メール
導入企業 みんなのマーケット株式会社、株式会社ソニックガーデン、ウォンテッドリー株式会社など
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:050-1741-9630
会社情報 LRM株式会社
〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通1-2-10
公式サイト https://www.lrm.jp/seculio/function/safety-confirmation/
ALSOK安否確認サービス
基本情報
特徴 アルソックブランドの安心感
初期費用 50,000円
価格 ~100名:月額19,800円
サポート内容 記載なし
通知方法 メール通知
導入企業 記載なし
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:0120-39-2413
会社情報 綜合警備保障株式会社
〒107-8511 東京都港区元赤坂1-6-6
Cuenote安否確認サービス
基本情報
特徴 契約数1,900以上の実績
初期費用 初期費用なし
価格 ~100名:月額7,000円
サポート内容 メルマガ配信業務を日々サポート
通知方法 メール通知、SMS
導入企業 記載なし
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:03-6820-0515
会社情報 ユミルリンク株式会社
〒151-8583 東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F
Linkit Maps
基本情報
特徴 居場所に応じたコミュニケーション可能
初期費用 初期費用なし
価格 要問い合わせ
サポート内容 記載なし
通知方法 専用アプリ
導入企業 東北電力ネットワーク株式会社、株式会社TBSなど
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:03-6853-9251
会社情報 株式会社ACCESS
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3
SPIRAL安否確認サービス
基本情報
特徴 緊急時でも片手で簡単操作
初期費用 要問い合わせ
価格 要問い合わせ
サポート内容 記載なし
通知方法 メール通知、SMS
導入企業 みずほ銀行、横浜銀行、京都大学など
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:0120-407-515
会社情報 株式会社パイプドビッツ
〒107-0052 東京都港区赤坂 2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル
Yahoo!安否確認サービス
基本情報
特徴 業界低水準の価格
初期費用 初期費用なし
価格 ~100名:月額4,400円
サポート内容 記載なし
通知方法 メール通知
導入企業 学校法人専修大学、宮城トヨタ自動車など
お問い合わせ メールフォーム
会社情報 ヤフー株式会社
〒102-8282 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
あんしん連絡網 You-OK
基本情報
特徴 20名までならずっと無料
初期費用 要問い合わせ
価格 要問い合わせ
サポート内容 記載なし
通知方法 メール通知
導入企業 北秋田市立合川中学校、市立大森病院、株式会社白木屋など
お問い合わせ メールフォーム
会社情報 株式会社ラビックス
〒960-8031 福島県福島市栄町1-35 福島キャピタルフロント7F
オクレンジャー
基本情報
特徴 災害に強いインフラ・アプリ
初期費用 12,000円~
価格 要問い合わせ
サポート内容 情報配信
通知方法 専用アプリ
導入企業 日本電産株式会社、イオン北海道株式会社、塩尻市消防団など
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:0267-66-1383
会社情報 株式会社パスカル
〒385-0011 長野県佐久市猿久保881-8
ココいるネット
基本情報
特徴 通信端末を持たない家族の安否確認も可能
初期費用 初期費用なし
※1000名以上の場合は要問い合わせ
価格 ~100名:月額10,000円
サポート内容 記載なし
通知方法 専用アプリ
導入企業 川村インターナショナル、NTSアシスト株式会社、パラカ株式会社など
お問い合わせ メールフォーム
会社情報 株式会社エフ・イー・エス
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-19-2 西新宿TKビル8階
バーズ安否確認+
基本情報
特徴 安価な定額料金
初期費用 初期費用なし
価格 ~100名:月額3,750円
サポート内容 記載なし
通知方法 メール通知
導入企業 企業名非公開
お問い合わせ メールフォーム
会社情報 株式会社バーズ情報科学研究所
〒102-0082 東京都千代田区一番町13-3
緊急連絡・安否確認システム
基本情報
特徴 マスタメンテナンス不要
初期費用 初期費用なし
価格 ~100名:月額12,000円
サポート内容 記載なし
通知方法 メール通知
導入企業 オムロン、大和ハウス工業株式会社、京都市など
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:03-6820-0515
会社情報 日本電気株式会社
〒108-0014 東京都港区芝5丁目7-1
パスモバイル
基本情報
特徴 導入も運用も簡単かつ迅速
初期費用 22,000円
価格 ~500名:月額12,000円
サポート内容 記載なし
通知方法 メール通知
導入企業 記載なし
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:052-218-0074
会社情報 エヌ・ティ・ティテレコン株式会社
〒111-0034 東京都台東区雷門1-4-4 ネクストサイト浅草ビル2F
安否ねっと
基本情報
特徴 通信端末を持たない家族の安否確認も可能
初期費用 初期費用なし
価格 ~30名:月額3,000円
サポート内容 記載なし
通知方法 メール通知
導入企業 記載なし
お問い合わせ メールフォーム
会社情報 株式会社アドテクニカ
〒422-8041 静岡県静岡市駿河区中田2丁目4-40
緊急メール連絡板
基本情報
特徴 緊急時以外に通常業務でも使用可能
初期費用 要問い合わせ
価格 要問い合わせ
サポート内容 無料トライアルから運用までサポート
通知方法 メール通知
導入企業 株式会社データコントロールなど
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:03-3345-2180
会社情報 株式会社ネットウエルシステム
〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-2-11 新宿三井ビルディング二号館
たよれーる携帯連絡網
基本情報
特徴 確実な情報を配信
初期費用 80,000円
価格 ~100名:月額10,000円
サポート内容 記載なし
通知方法 要問い合わせ
導入企業 記載なし
お問い合わせ 電話・メールフォーム
0120-528-258
会社情報 株式会社大塚商会
〒102-8573 東京都千代田区飯田橋2-18-4
安否の番人
基本情報
特徴 東日本震災、熊本自身における稼働実績
初期費用 初期費用なし
価格 ~100名:月額12,300円
サポート内容 記載なし
通知方法 メール通知
導入企業 記載なし
お問い合わせ メールフォーム
会社情報 株式会社日立産業制御ソリューションズ
〒110-0006 東京都台東区秋葉原6番1号
安否情報確認システム
基本情報
特徴 操作性が高く機能的な集計が可能
初期費用 要問い合わせ
価格 要問い合わせ
サポート内容 記載なし
通知方法 要問い合わせ
導入企業 記載なし
お問い合わせ メールフォーム
会社情報 株式会社SBS情報システム
〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂3-1-1
alwaive
基本情報
特徴 統合コミュニケーションサービス活用できる
初期費用 要問い合わせ
価格 要問い合わせ
サポート内容 記載なし
通知方法 メール通知、専用アプリ
導入企業 記載なし
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:0120-933-200
会社情報 富士通株式会社
〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
レスキューナウ
基本情報
特徴 20年の提供実績
初期費用 5ID:100,000円
価格 5ID:月額44,000円
サポート内容 記載なし
通知方法 専用アプリ
導入企業 キューピー株式会社、株式会社大林組、日本テレビ放送網株式会社など
お問い合わせ 電話・メールフォーム
電話番号:03-5759-6775
会社情報 株式会社レスキューナウ
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル1階

ここからは、安否確認システムの導入目的をはじめ「導入するメリット」「安否確認システム選びのポイント」などについて詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

安否確認システムの選び方

安否確認システムの選び方の画像
大きな災害が予想される日本だからこそ、安否確認システムの種類は豊富にあります。基本的な機能は似ているため、どの安否確認システムを選べばいいのかわからないと頭を抱えている担当者も多いのではないでしょうか。

ここでは、そんな方のために安否確認システムの選び方、選ぶ際にチェックしたいポイントをご紹介していきます。

価格

安否確認システムの導入において、コスト面を重視する企業も多いはずです。万が一の際に必要なシステムであるとしても、通常は利用しないものでもあるので高く感じてしまう方も少なくないようです。

そのため、できるだけ機能が充実していながらコストを抑えられる安否確認システムを選びましょう。ただし初期費用などが安い場合でも、初期設定や説明会に別途料金がかかったり、機能を追加するためにオプション料金が発生するシステムもあるので、必要な機能が備わっていながらも予算内で利用できるかどうかを確かめてみてください。

導入のしやすさ

いくら必要なシステムであるとしても、導入時はどうしても担当者が大きな負担を感じてしまうことがあります。たとえば従業員の登録をしたり利用方法の説明資料を作ったりなど、通常業務に加えてやることが多いからです。

そこで選びたいのが、より導入しやすい安否確認システムです。マスタ連携ができて従業員のデータを自動的に取得してくれる、利用する機能を簡単に設定できるなどは必ずチェックしたいポイントです。

サポート

とくに初めて安否確認システムを導入する企業にとっては、サポートの充実度もチェックしたいポイントです。たとえば初期の設定をサポートしてくれたり簡単に利用できるようしっかりと説明資料を配布してくれたりと、担当者や従業員の不安や負担を軽減してくれるようなサポートをおこなってくれると安心です。

運用後もしっかりと対応してくれる安否確認システムであれば、万が一の際にも不安を感じることなく利用することができそうです。

操作性

とくに災害時は焦りや不安からパニックになる方も多いので、より簡単に操作できる安否確認システムであることも重要なポイントです。すぐに通知の内容が確認できて直感的に回答ができるものなら、非常時でも落ち着いて利用することができるはずです。

またパスワードの設定などがあると、緊急時に思い出せないというトラブルにもなりかねません。その場合担当者や部署が対応しなければならず、不要な負担が増えてしまうことにも繋がります。

だからこそ、安否確認時にログインIDやパスワードの入力不要で回答できるシステムを選ぶのがおすすめです。

通知方法

これまで安否確認システムの通知方法といえば電子メールが一般的でした。しかし昨今ではプライベートでメールを利用することに馴染みのない方も増えているそうで、それ以外の通知方法を利用できたほうがより確実に安否確認をおこなうことができます。

たとえばLINEは普段からも利用している方が多いツールなので、LINEへの連携をおこなえるアプリであれば確実に通知が届くはずです。また独自のアプリを提供している安否確認システムでは、アプリでの通知にも対応していることが多いようです。

そのほか各種SNSなどにも対応している安否確認システムも増えているので、より確実に通知が届くようにするためにどのシステムを利用するべきかを検討してみてください。

動作実績

これまでの動作実績も、安否確認システムを選ぶ際に必ずチェックしたいポイントです。たとえば、すでに大震災などの際に問題なく稼働した実績がある、大きな災害の前から稼働していたという安否確認システムなら安心です。

また日本国内の災害時でも問題なく稼働するために、海外サーバーを利用しているなど適切な対応をしているかどうかも確認しましょう。

機能面

基本的な機能はどの安否確認システムにも搭載されていますが、普段の業務時から利用できるような機能は最初から搭載されている場合と、後からオプションで追加しなければならない場合があります。どのような機能を利用したいのかを考え、できるだけ追加せず初期から利用できる機能が多い安否確認システムを選びましょう。

初期コストなどが安い安否確認システムでは、機能面があまり充実しておらず追加することで結局オプション料金が多くなってしまうこともあるので注意が必要です。

セキュリティが万全か

安否確認システムは個人データを利用してメール送信などをおこなうので、情報漏えいなどを防ぐためにもセキュリティ対策が万全な安否確認システムを選びましょう。セキュリティ対策がしっかりとされていることで、従業員からの信頼も高くなりますし担当者も不安なく管理することができるはずです。

  • 価格やサポート面も踏まえ、導入しやすい安否確認システムを選ぼう
  • これまでの動作実績や機能の充実さもチェックしたいポイント

FAQ


大震災の混乱において、被災者や被災の可能性のある者の安否情報を収集し、公開できるシステムです。


各企業の安否確認システム、プラン内容によって異なります。


無料トライアルございます。各企業の内容をご確認ください。


各企業のシステムにもよりますが、2~7日営業日で導入が可能となっています。

安否確認システムを導入する際は、目的を明確に機能面を比較検討!

万が一の場合に事業を継続させるため、そして従業員の安全を素早く確保するためにも導入しておきたい安否確認システム。まずは導入の目的を明確にし、どのような機能が搭載されていればいいのかを考えて導入するべきシステムを選びましょう。

導入にあたっては、各社の資料を請求したりお問い合わせなどで確認したりしながら機能や価格、またサポートなどを比較して企業にとって最適な安否確認システムを見つけてください。

安否確認システムランキング!おすすめ比較表

アンピック
セコム安否確認サービス
セコム安否確認サービスの画像
トヨクモ
トヨクモの画像
安否ライフメール
安否ライフメールの画像
安否コール
安否コールの画像
おすすめポイント
LINE通知を追加料金0円で利用可能。東日本大震災以降も安定稼働している産学連携のシステム
おすすめポイント
大手のセコムが提供する安否確認サービスで、安心感がある
おすすめポイント
一斉送信と集計作業を自動化した安否確認システム。初期費用無料で導入可能
おすすめポイント
1人あたり月額88円(税込)で利用できる価格を実現した安否確認のパイオニア
おすすめポイント
IDやパスワードを必要としないでコミュニケーションが取れる安否確認ツール
特徴
月々5130円から利用できる業界トップクラスの低価格!米国のAmazonサーバーを使っているため日本の災害の影響を受けない
特徴
機械任せではなく人間の力も組合せたオペレーション力 導入実績が国内No.1!
特徴
誰にでも使える使いやすさで導入しやすい! 大災害でも稼働し続けるシステム設計で安心
特徴
大手企業、地方自治体、医療機関などで約200万人が利用 安否メッセンジャーズをフルサポート
特徴
過去の大地震で問題なく稼働した実績! 顧客の声を反映したきめ細やかなバージョンアップ
会社情報
株式会社アバンセシステム
住所:東京都中野区中野4-1-1中野サンプラザ9F
TEL:0800-808-8282
会社概要
セコム株式会社
住所:東京都渋谷区神宮前1-5-1
TEL:0120-39-0756
会社概要
トヨクモ株式会社
住所:東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル 14F
TEL:050-3816-6666
会社概要
株式会社コム・アンド・コム
住所:福岡市中央区天神3-3-7 天神応順ビル8F
TEL:092-736-5602
会社概要
株式会社アドテクニカ
住所:静岡県静岡市駿河区中田2-4-40
TEL:0120-927-986
プラン
~50名 61,560円/年間(5,130円/月)
※税抜価格
プラン
不明
プラン
ライトプラン(自動配信不可)
50ユーザー 77,520円/年間(6,800円/月)
※税抜価格
プラン
初期費用 150,000円(税別)
月額費用 80円~(税別)1人当り
プラン
ミニマムEdition (手動配信不可)
50ID 5,000円/月
※税抜価格
サポート
導入時の無料説明会、初回のユーザー登録無料、運用後のアフターフォローなど
サポート
運用開始前に説明会を開催など
サポート
30日間の無料お試し、サポートポータル、オンラインセミナーなど
サポート
不明
サポート
不明
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Biz安否確認(エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社) 本社:〒100-8019 東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー TEL:0120-003300 営業
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ANPiS(関西電力株式会社) 住所:〒530-8270 大阪市北区中之島3丁目6番16号 TEL:0120-926-280 営業時間: 9:00〜17:00 (土日祝・年末年始除く) 緊急
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