バーズ安否確認+の口コミや評判

公開日:2022/09/15  最終更新日:2023/02/08

バーズ安否確認+の画像

バーズ安否確認+(株式会社バーズ情報科学研究所)
住所:東京都千代田区一番町13-3(ラウンドクロス一番町3F)
TEL:03-3265-7044(代表)

日本では地震や台風、大雨などの自然災害が相次いでいます。そのため、多くの企業が安否状況確認サービスの利用を検討しているでしょう。しかし、サービスによって機能や特徴が異なり、どれを選ぶか悩んでいる方も少なくありません。そこで、今回はバーズ安否確認+を紹介します。安否状況確認サービスを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

いざというときに役立つクラウド型連絡網サービス

バーズ安否確認+はGAEを利用したクラウド型連絡網サービスなので、災害時などにアクセスが集中しても安定して使用できるのが特徴です。さらに、最新のHTML5に対応しているため、パソコンはもちろん、タブレットやスマートフォン、そのほかさまざまなデバイスに対応しています。

また、GAEを使用したクラウドサービスなのでセキュリティ対策がしっかりととられているのも特徴といえるでしょう。そのほか、位置情報取得機能やアンケート機能などが付帯しているので、一般的な連絡網としてはもちろん、緊急時の安否状況確認サービスとしても利用できるので非常に便利なツールです。

日頃の危機管理対策になる5つの機能

バーズ安否確認+には日頃の危機管理対策になる5つの機能が備わっており、万一の災害時にも役に立つといえるでしょう。

たとえば、マルチデバイスに対応しているのが特徴です。パソコンやタブレット、スマートフォンがあれば誰でもどこからでも簡単に利用できるので外出先でも問題なく使用できます。さらに、ガラケーでも使用できるので会社用携帯からも利用できるのがメリットといえるでしょう。

そのほか、安否確認連絡機能にはアンケートが付帯しています。緊急時には長文で状況を説明したり、詳細をメールで伝えたりするのは難しいかもしれません。

しかし、バーズ安否確認+であればアンケート機能が付帯しているので、安否状況をアンケート形式で回答することが可能です。さらに、アンケートは自動的に集計されるので、管理者は従業員の安否状況を迅速に確認できるというメリットがあります。

また気象庁の警報や注意報などと連動させられるので、気象庁より警報が発令されると同時に自動的に安否状況確認メールが送信される仕組みです。

さらに、インターネット環境がない電話回線だけの携帯電話やスマートフォンを所有されている方にはショートメールで対応できるので、利用者の制限がなく多くの人が利用できるサービスといえるでしょう。

そのほか、特許出願中のホワイトボード機能はバーズ安否確認+の最大の特徴といえるかもしれません。バーズ安否確認+のホワイトボード機能は利用者が自由にコメントを書き込むことができるので、それぞれの状況を共有できるメリットがあります。

また、時系列に内容を確認できる機能が備わっているので、どのような状況でどのようなことが起こったのかを可視化できる便利なツールともいえるでしょう。バーズ安否確認+には多機能な安否状況確認サービスであり、民間企業はもちろん、公共機関や学校などでも幅広く使用できるのが特徴です。

バーズ安否確認+を導入することで得られるメリット

バーズ安否確認+を導入することで得られる最大のメリットは管理のしやすさといえるでしょう。自動送信機能やアンケート機能など、さまざまな機能が備わっているので管理者の負担を大幅に減らすことが可能です。

そのほか、一般連絡網としても利用できます。たとえば、資料やファイルを共有したり、地図を載せたりすることもできるため、サークルやクラブ活動でも利用できるでしょう。

そのほか、利用料がリーズナブルな点も、バーズ安否確認+の魅力といえます。初期費用や月額基本料が無料なので導入のハードルが非常に低く、小規模の企業やサークル、クラブ活動でも比較的導入しやすくなっているのがポイントです。

また、100人が利用したとしても月額2,500円なのでお得感があります。バーズ安否確認+は多機能ながら初期費用や月額基本料が一切不要という非常にコストパフォーマンスの高いサービスです。

バーズ安否確認+の口コミ

非公開ユーザー

ショートメール送信が可能です

この製品のいい点
この製品の良さはショートメール機能があるという点です。通常のメールでの送信はもちろんのこと、ショートメール機能によりメール本文でURLリンクで開くことで、文字制限があっても必要な情報を伝達することができます。
バーズ安否確認+(プラス)の改善してほしい点
今のところ特にありません。導入してからそれほど年数が経っていませんので、何ともいえないところはありますが、今のところ問題なく使っています。
バーズ安否確認+(プラス)導入で得られた効果・メリット
従業員のみならず家族の安否も確認できる点がこの製品のメリットと言うことができます。企業としては緊急時には従業員のみならず、家族の状況把握も務めなければならないと思っていますので、家族の安否確認ができるこの製品は価値があると思います。

引用元:https://it-trend.jp/

バーズ安否確認+はショートメールが利用できるという点もありますが、パソコンやタブレット・スマートフォンなどの様々なデバイスに対応しています。誰でも場所を選ばず簡単に使用することができるので安否確認をスムーズに行うことができます。
そして緊急時には安否確認をアンケート形式で行うことができ、回答は自動集計されるので管理者は安否状況を迅速に確認することができるのです。

非公開ユーザー

ショートメールでの配信も可能です

この製品のいい点
一般のメールのみならず、ショートメールの配信も可能なところが良いです。しかもショートメール配信には実績のあるNexmo社を利用していますので安心です。
バーズ安否確認+(プラス)の改善してほしい点
今のところ特に改善してほしい点はありません。これまで大きなトラブルなどはありませんので、問題はありません。
システムの不具合がありましたか?
特に無し。
バーズ安否確認+(プラス)導入で得られた効果・メリット
従業員のみならず、家族の安否確認もできる点がメリットです。従業員にとっては緊急時は家族の状況も非常に気になるところですが、この製品では家族専用の掲示板を利用することで家族の安否確認もできるので、非常に優れています。

引用元:https://it-trend.jp/

バーズ安否確認+は日頃の危機管理対策になる機能が備わっているので、災害時には必ず役に立つといえるでしょう。
気象庁の警報や注意報などと連動させられ、気象庁より警報が発令されると同時に自動的に安否状況確認メールが送信される仕組みとなっています。
他には特許出願中のホワイトボード機能があり、利用者が自由にコメントを書き込むことでそれぞれの状況を共有することができます。時系列に内容を確認することもできるので様々な状況を可視化することができるツールといえます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

まとめ

今回はバーズ安否確認+の特徴について紹介しました。バーズ安否確認+は多機能サービスながらも初期費用や月額基本料が不要なので、簡単に始められるのが特徴です。さらに、100名が利用したとしても月額2,500円で始められるので、コストパフォーマンスが高いことがわかります。

バーズ安否確認+には気象庁と連動した自動配信機能が備わっているので、警報や注意報と連動して安否状況確認メールを利用者に送信することが可能です。そして、アンケート機能を使って利用者の状況をすぐに確認できるので、管理者の負担を大幅に減らせるでしょう。安否状況確認サービスを検討している方はぜひ参考にしてください。

おすすめ関連記事

サイト内検索

【NEW】新着情報

大きな震災などの災害時には電話での通信網は遮断され、従業員との連絡手段には不向きです。そんな非常時の連絡手段として取り入れられるようになったのが安否確認システムです。導入する必要性やメリット
続きを読む
企業のリスクマネジメントに不可欠なものとしてBCP対策があります。BCPとは事業継続計画のことで、自然災害や事故など、緊急事態に陥った場合に取る施策です。非常時でも事業継続できる体制を整える
続きを読む
日本では全国各地で大きな災害が起きており、多くの従業員が被災する可能性があります。そうなれば企業が事業を継続するうえで大きな支障をきたす場合もあるので、社員の安否確認が必要となりますが、そん
続きを読む