Cuenote安否確認サービスの口コミや評判
Cuenote安否確認サービス(ユミルリンク株式会社)
本社:〒151-8583 東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F
TEL(東京):03-6820-0515
TEL(大阪):06-6131-9960
Cuenote安否確認サービスは、地震などの自然災害が発生した際に自動で通知を行ったり、従業員の安否を確認したり、緊急参集したりすることのできる、ユミルリンク株式会社が提供する企業向けの安否確認システムです。ここでは安否確認システムの導入を検討中の方に向けて、Cuenote安否確認サービスをご紹介します。ぜひ参考にしてください。
緊急時のスタッフ招集・安否確認が迅速かつ簡単
Cuenote安否確認サービスは災害発生時に気象情報と連動して、メールやSMSを自動的に配信することができます。緊急時には、一刻も早く情報を届けること、安否確認を行うことが最も重要です。実際に災害が発生して混乱するなか、手動の情報配信を想定通りに行うことができるかどうかは分かりませんが、自動配信であれば緊急時に即座に情報発信と安否確認を行うことができます。
通知に対する回答結果はさまざまなデバイスから確認することができます。回答の総数はもちろん、設問ごとの回答数や回答率、回答者などを一覧で閲覧することができます。
緊急時は業務用として配布しているメールアドレスや電話番号ではなく、個人の連絡先に通知を行うことができるようにしておくのが理想的です。Cuenote安否確認サービスは管理者が把握しなくても、利用者が緊急時の受信を希望するメールアドレスや電話番号をシステムに登録しておくことができます。この仕組みによって、企業は従業員のプライバシーに配慮しつつ、連絡先を収集することができます。
Cuenote安否確認サービスには、登録されている連絡先情報が有効かどうかを自動で確認できる機能も搭載されています。一定期間ごとに、きちんと通知の届く連絡先かどうかを自動的に確認してくれるので、担当者の手を煩わせることなく連絡先を最新の状態に保つことができます。
もしものときはパソコンだけではなく、スマートフォンからも安否確認メールや緊急参集のメールを送信することが可能で、事前に文面を登録しておけば、1ステップで配信を完了できます。ユミルリンク株式会社は、15年以上メール配信システムを提供してきた独自のノウハウと技術を活かし、緊急事にも確実にメールを届けられる信頼できるサービスと言えます。
ユミルリンク株式会社では、震度6以上の地震がきても耐えられる耐震構造の国内データセンターを使っています。無停電電源装置やバックアップ回線も確保されているため、災害時にもサービス稼動がとまる可能性は非常に低いと言えます。脆弱性診断や不正アクセスの検知・遮断、DDoS対策も行っているので、大企業でも安心して利用することができます。
有事・平時を問わずあらゆるシーンで活用可能
Cuenote安否確認サービスには様々な活用方法があり、有事はもちろん平時にも活用することができます。まず、緊急時には安否確認をメールやSNSで迅速に送ることができる他、従業員の出社可否を個別に確認して、集計まで行うことができます。
一時的に人手が多く必要となる場合は募集通知を行うこともできますし、救援活動が必要な場合は該当する近隣団体や部署などを指定し、収取通知を行うことも可能です。
システムトラブルなどの障害が起こり、緊急対応が必要となった場合は出勤可能な人を募集し、要請受諾の確認も行うことができます。体調不良や交通トラブルなどでシフトに予期せぬ欠員が出てしまった際、代わりに出勤できる人の募集と受付もできます。
平時には社内イベントなどの行事への出欠確認に活用することも可能です。管理者は管理画面から、誰が参加するのか、全部で何人なのかを確認することができます。
その他にも社内向けのアンケートを取る際や、従業員への貸与品の管理にも活用できます。配信先リストはCSVファイルで一括登録することもできます。配信するメール文書や質問は、単一選択、複数選択といった設定も可能です。管理者ごとに配信の設定や回答状況閲覧権限など細かく設定することもできるようになっています。
月額3,500円から利用可能で無料トライアルもある
Cuenote安否確認サービスは月額制のサービスです。登録ユーザー数によって料金プランが設定されており、50人までであれば月額3,500円(税込)で利用することができます。100人までは7,000円(税込)、200人までは10,500円(税込)、300人までは14,000円(税込)、3,000人登録しても月額費用は51,000円(税込)とリーズナブルな価格設定となっています。
初期費用はかかりません。SMS通知はオプションとなっていて、送信数による従量課金制となっています。金額は1通当たり12円(税込)なので、100人に送っても1,200円(税込)です。
操作感を実際に試してみたい、運用できるか触ってみないと分からないという方には無料トライアルが用意されています。無料トライアル期間期間は全ての機能を試してみることができます。無料トライアルで実際にサービスを使ってみて、正式に導入したいと思ったらウェブフォームか電話で申し込みをします。申し込み後、IDとパスワードが発行されるとすぐに利用を開始することができます。
Cuenote安否確認サービスの口コミ
良いポイント
優れている点・好きな機能
・災害時のニュース速報と照らし合わせて発報先がある程度把握できる
その理由
・1人の回答者に対してエリアを複数設定でき、エリアはニュース速報と同じカテゴリ(市区町村で判断される)
・災害通知レベルを管理者側で設定できる(震度4~)改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・設問数が限定されている
・料金設定の幅が広い
その理由
・設問数が3つ以内で設定しなければならないため、あと1~2問は自由度がほしい
・ID登録数は一時的なものであってもカウントされるので、500件の次の契約が1000件となり、間に750件などの設定がほしいどのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・入れ替えの激しい臨時従業員の登録率が改善した
・緊急連絡に活用できた
課題に貢献した機能・ポイント
・csvデータによる一括登録/更新/削除が可能な為、従業員の入替も管理側で容易に実施でき、新規登録者には登録メールが自動で送信されるため、登録率100%を維持できる
・登録者への一斉連絡システムとしての利用も可能なため、本人が登録した緊急連絡先に漏れなく発信できる
また一定期間ごとに通知可能な連絡先かどうか自動的に確認してくれるので、連絡先を最新の状態に保つことができます。
ミルリンク株式会社は15年以上メール配信システムを提供してきた実績があるので緊急事にも確実にメールを届けられる信頼できるサービスと言えるでしょう。
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
低価格帯で導入が容易でした。余計な機能でごちゃごちゃせずシンプルなつくりとなっていて使い方がわかりやすいです。当社は全国展開しており、支社が他方に散らばっていますがその土地の情報に合わせる設定ができるので会社に合っていました。改善してほしいポイントは何でしょうか?
特に不満なポイントというわけではないのですが、緊急時の社内の行動マニュアル等のデータ添付等ができるとうれしいです。どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
社内で緊急時の対策がまったくとれておりませんでした。いつ何時災害があるかわからないので、備えておくことでいざというときに迅速な対応ができるでしょう。検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
コストがあまりかからないので新規導入を検討しやすいです。シンプルで大変使いやすい面もお薦めポイントです。
登録ユーザー数により料金プランが設定されていて、3,000人登録しても月額費用は51,000円(税込)とリーズナブルな価格設定となっています。また無料トライアル期間も用意されていて、期間中は全ての機能を試してみることができます。
また社内向けアンケートや、出欠確認など平時も利用できるのは便利ですね。
Cuenoteシリーズは大手企業にも多数導入実績のある信頼できるサービスです。組織が大きくなるほど、有事の危機管理体制構築も厳しく問われます。災害時の初動対応や体制確保、事業継続に至るまでの体制を盤石にしておきたいと考えている企業に、Cuenote安否確認サービスはぴったりのサービスです。気になる方は無料トライアルを試してみてはいかがでしょうか。