エマージェンシーコールの口コミや評判
社名:インフォコム株式会社
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウンイースト10階
安否確認システムを導入しようと思ったときに、大きな悩みの種となることといえば「どのサービスを選ぶか」ですよね。一口に安否確認システムといっても、現在ではさまざまな企業がサービスを提供していますから、迷ってしまう方も多いことでしょう。今回はそんな方のために、参考にもなるようエマージェンシーコールの特徴をお伝えいたします。
インフォコム株式会社が提供する安否確認サービス
エマージェンシーコールは、インフォコム株式会社が提供している安否確認サービスです。利用を開始すれば、従業員の安否確認ならびに指示事項の通知・確認を支援してくれます。エマージェンシーコールは、阪神淡路大震災の経験をもとに誕生し、利用する人の要望に合わせながら機能を充実させてきたという歴史をもつサービスでもありますから「信頼できる!」と感じられる方も多いのではないでしょうか。
もちろん、災害などの危機発生場面でも、広く活用されています。多くの企業に導入されており、その事例は公式ホームページにも掲載されているので、気になる方はチェックをしてみるといいでしょう。中には、誰もが知っているような有名企業の名前もあります。
「たくさんの人に選ばれているサービスに決めたい!」と考えている方も、エマージェンシーコールなら十分満足ができるかもしれませんね。また、インフォコム株式会社は、研修やコンサルティングなどBCP支援メニューについても用意をしています。「これを機にBCPについてしっかり見直しを図っておきたい!」と希望している方も、積極的に検討候補に加えてみるといいのではないでしょうか。
そのほか、オフィスで役立つ防災グッズの提供なども手がけているので「万が一のときのために有効な対策をしておきたい!」と考えている方にもおすすめできることでしょう。
震災時に安定稼働した実績のある信頼できる安否確認システム
エマージェンシーコールには、東日本大震災や熊本地震で安定稼働したという実績もあります。この点も、実際に利用するシーンについて考えたときには、見逃せない特徴となることでしょう。この稼働実績から、エマージェンシーコールは「最も信頼できる安否確認システム」という評価も受けているといいます。
東日本大震災当時は利用企業数が450社だったところ、現在では4,600社が利用するサービスになっているということからも、この評判は明らかです。ユーザー数も500万と、大変多くなっています。回答率など、過去の震災における詳しい実績については公式ホームページで紹介もされているので、興味をもっている方は確認して、検討の要素にしてみるといいのではないでしょうか。
また、エマージェンシーコールには、運用管理者の負担を軽減するさまざまな工夫もあります。たとえば、安否回答の状況は権限さえもっていれば簡単に確認できますし、返答がない従業員へ二次緊急連絡をすることも可能です。管理者の人数や組織階層にも制限はありません。
グループ企業を含めた運用設定などもできるので、使いやすさにも期待ができるでしょう。さらに、導入支援もしてもらうことができますから、システム利用の定着について心配する必要もない点は、魅力的な要素となることが予想されますね。
回答率100%にこだわった独自機能が豊富
エマージェンシーコールの特徴としては、回答率100%にこだわった独自機能が豊富に用意されている点も挙げることができます。たとえば、1人あたりの連絡先は、最大10件まで登録することが可能です。連絡手段もスマートデバイスアプリ、携帯電話、メール、固定電話と多彩で、それぞれに応じて簡単な回答の仕組みも設けられています。
また、未回答の場合は回答があるまで、自動で繰り返し連絡をしてもらえます。この繰り返し発信は最大で100回まで設定することができるので、もしものときにも役に立つことでしょう。連絡先の媒体を登録していない利用者については簡単に検索することができるので、未登録対策も可能です。
間違ったメールアドレスを登録している利用者についても、確認することができます。緊急時に連絡漏れなどがあっては大変ですから、あらかじめこのような対策ができることはうれしいポイントにもなるのではないでしょうか。さらに、エマージェンシーコールは、2拠点同時可動も実施しています。
もちろん、24時間365日の監視体制です。このような仕組みにより、サービスの安定稼働を叶えているのです。「安心できるサービスを探している!」という方にも、エマージェンシーコールはうってつけといえるかもしれませんね。無料トライアルなども用意されているので、興味をもった方はまず試して、検討の要素にしてみるといいでしょう。
エマージェンシーコールの口コミ
良いポイント
エマージェンシーコールは万一の際に、安否確認、被害状況確認、そしてその集計ができます!万一の際に1人1人安否確認することは困難であるため、こちらを使用すると短時間で大勢の安否確認が可能です!あらかじめユーザーは電話番号・メールアドレスを登録しておき、万一の際は電話かメールで通知が届き、回答することができます。改善してほしいポイント
メールアドレスや電話番号が変わったときに、登録し直す方法が分かりづらいという点です!携帯を買い替えた際、このエマージェンシーコールの登録内容を変更しそびれる人が多くおり、安否確認訓練で通知が届かない人が続出しました。アプリがあったら気軽にアクセスできるのでいいなと思います。どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
普段は安否確認訓練で使用しています!万一を想定して本社より通知が届き、迅速に回答・集計・報告をすることを年に数回行っています。その結果、実際の通知が届いた際に多くの従業員がすぐ回答でき、安否確認をすることができました。
そして東日本大震災や熊本地震で安定稼働したという実績もあり、「最も信頼できる安否確認システム」という評価も受けているといいます。他にもオフィスで役立つ防災グッズの提供なども手がけているので、見てみるとよいでしょう。
良いポイント
システムを導入して、エマージェンシーコールの安否確認ソフトをスマホに入れておくことで、地震、大雨、台風などの緊急事態において、安否確認メールが送られてくるので、社員、その家族の安否の状況、住居の状態などをアプリで知らせることができると同時に、管理者は、部署、事業所の安否の状況を一覧で集約することができるので、緊急事態の状況の把握が簡単にできる。
社員から応答がもしない場合にも、安否確認メールが再度自動配信されるし、メールへの対応がすぐにない場合なども、自動で音声電話がかかってくるので、電源がある限りは見逃すことはないのが安心。改善してほしいポイント
スマホの安否確認に入っていくときにパスワードを要求される。 スマホを更新したときに引き継がれないので、いざ緊急事態になったときにパスワードがわからないと意味がない。 アプリが有効に機能しているかどうかの警告を自動的に発信するようにしてほしい。どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
これまで、地震や台風時の社員の安否確認は、出社時は現場で、出社前は朝に電話などで行っており、複数人への連絡は順番に行っていた。この場合、電話の不通や通話中などのために全員の安否確認は長い場合、数時間かかっていた。しかしこのシステムを導入することで、通常は緊急事態が発生後、10分以内に安否の確認をすることができるようになった。
また、単なるメールでの緊急事態の把握していた時代では、メールに気づかない場合もあったが、メールの再配信だけでなく、音声電話での安否確認電話もかかってくるので、見逃すことはほぼない。検討者へお勧めするポイント
災害や犯罪などの社員の安否確認のため、部署の管理者、危機対応管理者におすすめです
未回答の際は、最大100回自動で繰り返し連絡してくれます。アプリで社員、その家族の安否の状況、住居の状態を知ることができるのはとても便利です。
また運営管理者の負担を軽減する工夫がされており、権限さえあれば安否の回答情報や二次緊急連絡も可能です。回答率100%にこだわっているので、従業員の安否確認をするのにぴったりのサービスでしょう。
まとめ
導入すべき安否確認システムを決めかねている方のために、エマージェンシーコールの特徴をご紹介いたしました。エマージェンシーコールは「動作実績のあるサービスを選びたい!」「機能の豊富さにもこだわれたらうれしい!」という方に、特におすすめできるということがおわかりいただけたのではないでしょうか。ぜひ今回ご紹介したエマージェンシーコールも、そのほかさまざまなサービスとの比較検討候補に加えてみてくださいね。