ココいるネットの口コミや評判

公開日:2022/08/15  最終更新日:2022/11/15

ココいるネット

社名: 株式会社エフ・イー・エス
住所: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-19-2 西新宿TKビル8階
TEL:03-5337-9356

災害対策の一環として安否確認システムが注目を集めています。とくに企業や学校など、人が多く集まるところでは急な災害時の安否確認に時間がかかってしまうでしょう。しかし、安否確認システムを使用すればスムーズに安否状況の確認ができるため管理者の負担を軽減することが可能です。そこで、今回はココいるネットの特徴について紹介します。

ボタンひとつで安否確認が可能

急な災害時は迅速な対応が求められます。とくに企業や学校の場合、従業員や学生、職員の安否状況の確認が必要になるでしょう。しかし、ひとりひとりに電話やメールで状況を確認するのは現実的ではありません。そこで、多くの企業や学校が安否状況確認サービスの採用を検討しています。

なかでも、ココいるネットはボタンひとつで安否確認が可能なので、簡単に状況の連絡をすることが可能です。ココいるネットの専用のページに記載されている「I’m HERE」と書かれたボタンを押せば、管理者にどのような状況かをすぐに伝えられます。

災害時は複雑な操作をするのはもちろん、長文でメールを打つのも現実的ではありません。しかし、ココいるネットであれば1度のボタン操作で安否状況を共有できるので非常に使い勝手のよいサービスだといえるでしょう。

避けられない災害があるからこそ備えることが大切

日本は地震大国といわれており、毎年数多くの地震が発生しています。さらに大雨による自然災害も起きており、あらゆる災害に備えなければなりません。突然、災害が起きた場合はどうやって安否状況を確認するかがポイントになります。

とくに従業員がいる会社、学生や職員がいる学校、さらに家族間で連絡を取ろうとする方が多いでしょう。しかし、災害時は電話が使えない場合があります。電話回線を使用できないことから連絡手段が絶たれてしまい、安否状況の確認ができなくなってしまうことも少なくありません。

ただ、東日本大震災ではインターネットが利用できていたのです。インターネット回線を用いた連絡ツールであれば、万一の災害時でも安否状況の確認ができる可能性が非常に高いといえるでしょう。ココいるネットではインターネットを使用した安否確認ができるので電話回線が遮断されたとしても安否情報の共有が可能なのです。

ココいるネットの10の特徴

ココいるネットは安否状況確認サービスのなかでも、非常に特徴のあるサービスといえます。たとえば、最小データの通信量で利用できるという点です。災害時は多くの方がインターネットを利用します。そのため、インターネット回線が混雑しないように最小限のデータ容量で利用できる設計になっています。

さらに、マルチデバイスかつマルチキャリアに対応しているのもココいるネットの特徴といえるでしょう。パソコンやタブレットはもちろん、携帯電話やスマートフォンなどから利用できるので場所を選ばずに利用することが可能です。

また、スマートフォンなどの通信端末を持たないこどもや高齢者の方はココいるカードを携行することで災害時の代理安否確認をできるのが特徴といえます。そのほか、データセンターを分散配置しているため、災害時の急激なアクセス増加に対応できるでしょう。

ココいるネットでは海外のデータセンターなどにシステムの情報を分散配置しているため、日本国内でインターネットのアクセス数が増加しても、回線利用しやすいというメリットがあるのです。

家族を含めても低価格で利用できる

ココいるネットは家族を含めて低価格で利用できるのが特徴です。たとえば、企業向けのサービスの場合、社員30名・家族300名までであれば初期費用無料で月額使用料が3,300円(税込)からと非常にリーズナブルな価格設定になっています。

さらに、家族間のサービスの場合、10名までであれば初期費用0円で年間4,378円(税込)に設定されています。利用方法は非常に簡単でインターネットから申し込めばすぐに利用することが可能です。決済方法はクレジットカードやPayPalが利用できるので自宅から簡単に申し込めるのが特徴といえるでしょう。もちろん、安否確認機能や管理者機能、コメント機能や既読確認機能などすべての機能が利用できるので安心して災害対策ができます。

まとめ

日本は地震や台風が多く、自然災害対策への意識が年々高まっています。とくに安否状況確認サービスが注目を集めており、多くの企業や学校、さらに個人で利用されています。今回はココいるネットの特徴について紹介しました。ココいるネットは低価格ながらも家族を含めて利用でき、多機能な安否状況確認サービスといえるでしょう。マルチデバイスに対応しているのでパソコンやタブレット、スマートフォンなどさまざまなデバイスで使用できます。さらに、通信端末を持たないこどもや高齢者にはココいるカードが提供され、代理安否確認を可能にしています。そのほか、ココいるネットの使用データが最小限に抑えられているので、インターネット回線が混雑しても利用できる可能性が非常に高いのも魅力ポイントといえるでしょう。災害対策を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

 

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