Yahoo!安否確認サービスの口コミや評判
社名:ヤフー株式会社
住所:〒102-8282 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
安否確認サービスとは、大規模災害やパンデミックが起きた際に対象者の安否確認ができるサービスのことです。この記事では、Yahoo! JAPAN が提供するYahoo! 安否確認サービスの魅力をご紹介します。緊急時に安心して利用できる機能がそろっているのはもちろん、業界低水準の価格で利用できるので、最小コストでBCP対策をしたいと考えている人は要チェックです。
もくじ
Yahoo! JAPANだからこその安否確認サービス
Yahoo! JAPANは、月間約624億もの定常的なアクセスがある日本最大級の情報インフラです。24時間365日、毎日大量の一斉メールを送信し、オークション・ショッピングなどのサービスを運営するだけでなく、地震速報や被災地状況などを提供する情報インフラとしての役割を担っています。
一時的に集中するアクセスをさばく負荷分散技術や、日常的に稼働している一斉メール配信システムなどの確かな技術力をもつYahoo! JAPANだからこそ、緊急時にも安定した運用が可能な安否確認サービスが提供できます。
優れた安否確認サービスの特徴は、(1)災害時でも確実に連絡が取れること、(2)迅速に連絡が取れること、(3)シンプルな操作で簡単に利用できることです。これらの特徴をすべて持ち合わせているYahoo!安否確認サービスをぜひチェックしてみてください。
安否確認サービスとBCP
経営者は国から、災害が発生したときにも自社の事業を継続するように求められています。事業継続を実現するためには、あらかじめ事業継続計画を立て、対策を講じておくことが重要です。この計画のことをBCP(Business Continuity Plan)といいます。
BCP対策を講じることには、災害時にも社会的責任を果たせることはもちろん、自社の被害を抑えたり、取引先や顧客の損失をまぬがれたりするなどのメリットがあるでしょう。安否確認サービスとは、そんなBCP対策に欠かせないものです。
なぜなら、BCP対策として災害時にまずおこなうべきは従業員の状況把握と人員確保だからです。迅速に従業員の被災状況がチェックできる安否確認サービスを用いれば、事業の早期普及が期待できるでしょう。
シンプルでありながら迅速かつ確実に連絡が取れる機能
Yahoo!安否確認サービスの特徴は、(1)災害時でも確実に連絡が取れること、(2)迅速に連絡が取れること、(3)シンプルな操作で簡単に利用できることです。詳しくご紹介します。
一括登録・一括送信・自動集計のシンプルな機能が便利
Yahoo!安否確認サービスの操作は無駄が省かれたシンプルなものなので、だれでも簡単に利用可能です。機能には、一斉連絡機能・自動送信機能・グルーピング機能・一括登録機能・データ自動集計機能・独自URL生成機能などがあります。
自動送信機能は、災害時に管理者がインターネット環境を利用できなくても安否確認のメールを一斉送信できるため便利です。ほかにも、安否確認者をまとめられる一括登録機能や、被災状況を確認できるデータ自動集計機能など、シンプルな機能が大規模災害時に役立つでしょう。
企業の経営者は、大規模災害時にはまず従業員の安全確認をおこない、事業継続のための人員確保がもとめられるもの。Yahoo!安否確認サービスを利用すれば、シンプルな操作で迅速かつ確実に従業員の安否確認ができます。
24億ものアクセスにも耐える安心のインフラ
大規模災害時には、すぐさま大切な人の安否を確認したり、最新の情報を収集したりしたいものです。しかし、たくさんの人々が同時にネットにアクセスすると、インフラによっては、応答がなくなってしまったり、異常終了したりして、機能が使えなくなって住まうリスクがあるでしょう。
そのため、災害時や緊急時に確実に連絡を取るためには大量のアクセスにも耐えられるインフラを選ぶことが重要です。そこでおすすめなのが、Yahoo! JAPANが提供しているYahoo!安否確認サービスです。Yahoo!安否確認サービスは、2011年3月11日の東日本大震災の際に24憶ものアクセスにも耐えた実績のある強靭なインフラです。
一時的に集中するアクセスをさばく負荷分散技術や、日常的に稼働している一斉メール配信システムなど、Yahoo! JAPANだからこその技術力で、緊急時にも安定したサービスを提供できます。
Yahoo! JAPAN だからできる業界低水準の価格
Yahoo! JAPANが提供しているYahoo!安否確認サービスは、業界低水準の価格帯を実現しています。東日本大震災以降、多くの企業でBCP対策が見直されてきました。
しかし、BCP対策にはコストがかかりがちであることから、十分なBCP対策ができるのは大手企業に限られているのが現実です。そこで、Yahoo! JAPANでは大手企業以外も利用できるようなサービスを目指し、Yahoo!安否確認サービスを業界低水準の価格で実現しました。
業界低水準の価格が実現できるワケ
業界低水準の価格が実現できた背景には、Yahoo!安否確認サービスにはYahoo! JAPANがもつ優れたサーバーやシステムが活用されているという点があります。通常時に運用されているプラットフォームを用いることで、大幅なコスト削減ができ、限界まで価格を下げられるのです。
初期導入費用0円!1利用者あたり月14円でサービスが利用できる
Yahoo!安否確認サービスの料金形態の大きな特徴は、初期導入費用が0円ということです。安否確認サービスを提供する他社の多くが、利用人数に応じて5万円から30万円程度の初期導入費用を設けています。
しかし、Yahoo!安否確認サービスでは、限界まで価格を下げるために初期導入費用を設定していません。利用料金も、プランによっては1利用者あたり月14円でサービスが利用できるようになっています。大手企業だけでなく、あらゆる人が利用しやすい価格帯なので、興味のある人は候補に入れてはいかがでしょうか。
Yahoo!安否確認サービスの口コミ
良いポイント
訓練メールしかまだ使用したときはないですが、返信するときに最低限の状況報告の返信内容ですので時間がかからないのでいい。改善してほしいポイント
最初の初期登録やメールアドレスの修正時には、どこから入っていいのかわからずかなり時間がかかってしまう。携帯の電話がないとき届くか心配。どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
まだ震災や災害の状況に合っていないので安否サービスが役に立ったかどうかは正直わかりません。合わないことを祈るのみです。検討者へお勧めするポイント
メールの返信が簡単
無駄が省かれてシンプルに操作ができるようになっているので誰でも簡単に利用することができます。災害時や緊急時に確実に連絡を取るためには大量のアクセスにも耐えられる必要があります。Yahoo! JAPANは、月間約624億もの定常的なアクセスがあり、緊急時にも安定したサービスを提供してくれます。
良いポイント
優れている点・好きな機能
・安価
・必要な機能が充分兼ね備えられている
・メンテナンスも簡単その理由
・導入時に比較サイトを利用して検討したが、安価な部類でありました。なんといってもYahoo!が提供している安心感もあります。
・地震発生時の一斉メール配信とその安否返答の収集と必要な機能が充分備わっていると思います。会社のメールアドレスだけでなく、いつも個人スマホで使用しているメールも会社に見えない状態で登録させるので、休日時でも安心です。
・異動、退職時などのメンテナンスも管理画面から感覚的に、かつ容易に出来ます。改善してほしいポイント
地震等があった場合の、安否確認メールの自動配信先(地域登録)が、最大で3つまで、となっているため、全国的に各都道府県に営業所や事業所がある会社においては、細やかな設定が出来ないです。そのため、多くの場合に、「関東」「関西」などと大きなくくりの地域で設定することになりますが、本来通知が必要でない地域(都道府県)がそこに含まれている場合、不要な通知が飛び、それに返答する必要が出てきてしまいます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ある程度の成長フェーズの会社において、有事の対応について検討することになると思います。
災害時における従業員の安否確認フローの確立のために、当システムは手軽に、かつ必要な機能でカバー出来るよいものだと思います。
また初期導入費用が0円で、プランによっては1利用者あたり月14円でサービスが利用できるようになっています。大手企業以外も利用できるようなサービスを目指し、業界低水準の価格で実現しているのです。
まとめ
この記事では、Yahoo! JAPAN が提供するYahoo! 安否確認サービスの魅力をご紹介しました。(1)災害時でも確実に連絡が取れる、(2)迅速に連絡が取れる、(3)シンプルな操作で簡単に利用できるなどの優れた特徴をもち合わせているYahoo!安否確認サービスなら、大規模災害時にも安心して利用できるでしょう。また、Yahoo!安否確認サービスは、初期導入費用が0円で、利用料金が最小限に抑えられています。最小コストでBCP対策をしたいと考えている人は候補に入れてはいかがでしょうか。