トヨクモ

トヨクモの画像1
一斉送信と集計作業を自動化した安否確認システム。初期費用無料で導入可能
会社商号トヨクモ株式会社(Toyokumo, Inc.)
(旧社名:サイボウズスタートアップス株式会社)
所在地〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目1-1 JR東急目黒ビル 14階
設立2010年8月
事業内容クラウドサービスの開発/提供、新サービスの開発と運用
上場証券取引所東京証券取引所 グロース市場(コード番号 4058)
従業員数16,290人(2021年3月末現在)
資本金380,025,000円(2021年6月末)
株主株式会社ナノバンク
サイボウズ株式会社 / Cybozu,Inc.
インキュベイトファンド2号投資事業有限責任組合
経営陣代表取締役社長 山本 裕次
取締役 田里 友彦
取締役 石井 和彦
取締役 木下 正則
取締役(社外) 平野 一雄
常勤監査役(社外) 渡辺 克彦
監査役(社外) 小川 義龍
監査役(社外) 中島 秀樹

トヨクモの安否確認サービスは、誰にでも扱える使いやすさと大災害でも稼働し続けるシステム設計の2つに集約している部分に特長があります。必要な機能を搭載し、災害時に発生する課題をクリアしたサービスとなっているので、災害時でも落ち着いた行動が取れる、安心できるサービスです。

また、料金プランの柔軟性や独自のセミナーが評価され、導入社数2,700社以上、継続率99%以上を獲得した実績もあります。

トヨクモの特徴①災害時の課題と解決策

トヨクモの画像
災害が発生すると、さまざまなトラブルが生じます。たとえば、回線が混雑するので安否の確認が取りづらくなります。災害時はメールや電話の利用が集中して回線が混雑するため、社員や家族に連絡が取れなくなってしまいます。

さらに、全員の安否確認の回答結果を集計する作業に手間がかかります。人材が多い企業ほど集計作業に時間がかかってしまうため非常に大変です。とはいえ、集計をしなければ全員の安否確認が取れているかどうか確認ができません。

また、災害が発生すると災害対策の指示や被災状況の連絡が取れなくなってしまうため、事業の復旧にも時間を要してしまいます。しかしトヨクモの安否確認サービスは、災害時の課題をすべて解決する優れものです。

トヨクモに搭載されている機能

トヨクモでは気象庁の災害警報と連携して、自動で安否確認の連絡を行うシステムが構築されています。地震や津波などの災害だけではなく、特別警報にも反応して自動で連絡を取るシステムが作動するため、休日や夜間であってもスピーディな安否確認が可能です。

また、回答結果を部署や地域ごとにわかりやすく集計する機能も備わっています。利用者が回答した最新の情報を、管理者の権限を持つユーザーがリアルタイムで確認できるので、安否確認が取れている人と取れていない人の確認も一目で完了します。

さらに情報を発信できるメッセージや掲示板の機能があるため、共有したい情報をシェアできます。全社で利用できる掲示板だけではなく、限定されたメンバーだけが利用できるグループメッセージ機能も搭載されています。

トヨクモの特徴②安否確認サービスに搭載されている機能

トヨクモの画像
使いやすさを追求して開発されたトヨクモの安否確認サービスは、大規模災害が発生した場合でも、日本国内のどこでもシステムを安定して稼働させられる信頼性の高さを担保している安否確認システムです。

スマートフォン専用アプリやガラケーが利用できる

トヨクモの安否確認サービスは無料のスマートフォン専用アプリを利用できます。メールと違ってインターネット標準技術を使って通信をするので、回線が混雑していても設問フォームへの回答や確認通知の受け取りが可能です。

また、管理者ユーザーはアプリから集計の結果を確認できます。ちなみに、安否確認メールに2種類のURLを自動で挿入しているので、スマートフォンだけではなく、ガラケーと呼ばれる従来の携帯電話にも対応しています。

シンガポールのデータセンターを採用

トヨクモの安否確認サービスは、国内での災害を想定して開発されているため、データセンターを国際分散しています。メインサーバーをシンガポールに設置しているのは、直近100年間で地震が観測されていないことや、津波の被害が確認されていないことが理由です。

Amazonのデータセンターを利用しているため、世界最高峰のセキュリティのもとで運営されています。サーバーの監視などは厳格なルールに沿って運用されているので、災害時でも問題なく稼働します。

管理者でもメールアドレスの閲覧不可のプライバシー配慮

安否確認メールを配信する際、管理者が登録できるメールアドレス以外に、ユーザー自身で3つまで登録可能です。プライベートのメールアドレスは管理者側では閲覧できないため、プライバシーへの配慮もしています。

直感的なUIを採用

トヨクモの安否確認サービスは、災害時に役割を果たすサービスなので、触れる機会があまり多くありません。したがって緊急時でもマニュアルに頼らず直感的な操作ができるように、シンプルなデザインになっています。

大規模災害を想定した負荷検証

関東での震度7を観測した状況を想定してシステムを構築しています。内部での定期的な負荷検証によって、パフォーマンスの改善や年に一度の訓練を実施しています。結果としてシステムの停止やメールの遅延等のトラブルはどんどん少なくなっていき、サーバーは充分な電力を残して稼働しているのが確認されています。

トヨクモの特徴③自社に合った料金プランを選択できる

トヨクモの画像
トヨクモの安否確認サービスには、さまざまなプランがあるので自社に合ったプランを選択できます。いずれのプランも充分な機能を備えたうえで低コストを実現しているので、自社に合ったプランを探してみましょう。

たとえば、ライトプランは最も安価な7,480円(税込)となっていて、手動送信で緊急連絡ができます。プレミアプランになると9,680円(税込)で災害と連動して自動で送信してくれて、ファミリープランになると1万1,880円(税込)で家族の安否確認を付帯します。

最上級のエンタープライズプランは1万6,280円(税込)でグループ企業間での利用が可能です。30日間のトライアルプランも提供しているので、まずは試したい人でも気軽に利用できるのがポイントです。

トヨクモの特徴④サービスについて解説している独自のセミナー

トヨクモの画像
サービスおける機能や料金詳細、デモ画面での説明を含めたセミナーをオンラインで実施しています。同様の内容のセミナー動画もオンラインで公開しているので、いつでもチェックできます。

セミナーでは入門編と活用編の2つに分けられていて、トヨクモの安否確認サービスについて深く理解できます。Webからいつでも申し込みができるので、気になる人は参加の申し込みをしてみましょう。

よくある質問


メール、専用アプリ(Android/iOS)、ツイッターがあるそうです。


利用できるそうです。ただしcookie非対応の端末は利用できないようです。


安否確認サービス2では、気象庁が第一報を発報してから10分間静観するようです。。
10分後に気象庁の発表した情報が取り消されずに残っていれば、本当に起こったものと判断し、メールなどの配信が開始されるそうです。


初期費用はかからないそうです。

まずはセミナーに参加してみよう!

トヨクモの安否確認サービスは、他社にはない機能が搭載されているのに加えて、マニュアル不要で操作ができます。機能の確認から料金やプランの解説までをセミナーですべて解説しているので、まずはセミナーに参加してみましょう。

セミナーに参加したあとは無料のトライアルプランに申し込み、実際に30日間サービスを試して使い勝手を確かめてみてはいかがでしょうか。トヨクモの安否確認サービスは、安定した運用と稼働し続ける安定感があるので、大災害が起きても問題なく行動ができます。気に入ったら導入をしてみてください。

トヨクモの口コミ・評判を集めました

メーカー/製造系
災害時に情報を集めて的確な初動対応の為情報を活かす

東日本大震災でも問題なく稼働した実績、災害での運用経験をシステム改良に活かしているのが安心できる点。なれるまで運用徹底に時間がかかりそうだが、安心感を持って運用できるのがうれしい。

データサーバーを国際分散させたクラウド上にシステムを構築しています。クラウドサーバは、アクセスが急激に増えて負荷がかかる場合にサーバーの拡張が柔軟にできるのが利点です。

地震の発生を感知すると、自動的にサーバーの拡張が行われるしくみになっており、発生直後に集中する安否確認の通信も、アクセスの負荷によるシステム障害を気にする必要がありません。

引用元:https://boxil.jp/

トヨクモは、実際に東日本大震災でもスムーズに稼働した実績がある、信頼できる安否確認システムなのですね。アクセスの負荷を気にしなくて良いのは嬉しいポイントでしょう。

トヨクモは、管理者・従業員が共に使いやすい仕様を追求しています。また、災害の警報に連動しており自動で通知が送信されるため、休日でもすぐに安否確認を行うことができます。

IT/通信/インターネット系
すぐに通知が飛んできますし、リマインド機能が有難い

リマインド機能があることで、上司にリマインドをさせることがない。メールで通知されることで、働いていたら必ず目に入るので、安全の時は入力漏れがなくなっている気がする。

サービス導入により、即座にメンバーの安否がわかるようになった。わざわざ上司に「無事です!」という手間が削減されたことも、嬉しいです。(上司も誰からきたか、誰からきていないか把握するの大変ですよね。)

引用元:https://boxil.jp/

トヨクモは、管理者と従業員の手間を省くシステムになっている点が魅力的ですね。安否確認を今よりも素早く行いたいという方におすすめできるでしょう。

トヨクモは、機能や料金についてオンラインセミナーを開催しています。デモ画面で説明してもらえるので、わかりやすいのではないでしょうか。気になる方はチェックしてみてください。

トヨクモの公式サイトを見てみる
サイト内検索

【NEW】新着情報

大きな震災などの災害時には電話での通信網は遮断され、従業員との連絡手段には不向きです。そんな非常時の連絡手段として取り入れられるようになったのが安否確認システムです。導入する必要性やメリット
続きを読む
企業のリスクマネジメントに不可欠なものとしてBCP対策があります。BCPとは事業継続計画のことで、自然災害や事故など、緊急事態に陥った場合に取る施策です。非常時でも事業継続できる体制を整える
続きを読む
日本では全国各地で大きな災害が起きており、多くの従業員が被災する可能性があります。そうなれば企業が事業を継続するうえで大きな支障をきたす場合もあるので、社員の安否確認が必要となりますが、そん
続きを読む

おすすめの安否確認システムランキング

名前

アンピック

ポイント

LINE通知を追加料金0円で利用可能。東日本大震災以降も安定稼働している産学連携のシステム
公式サイトはこちら
セコム安否確認サービスの画像

名前

セコム安否確認サービス

ポイント

大手のセコムが提供する安否確認サービスで、安心感がある
公式サイトはこちら
トヨクモの画像

名前

トヨクモ

ポイント

一斉送信と集計作業を自動化した安否確認システム。初期費用無料で導入可能
公式サイトはこちら
安否ライフメールの画像

名前

安否ライフメール

ポイント

1人あたり月額88円(税込)で利用できる価格を実現した安否確認のパイオニア
公式サイトはこちら
安否コールの画像

名前

安否コール

ポイント

IDやパスワードを必要としないでコミュニケーションが取れる安否確認ツール
公式サイトはこちら